27日

毎年の楽しみ作曲科の生徒さんの作品コンサートがありました。

今年は初めて二人の生徒さんの曲を演奏しました。

二人ともが個性と思いに満ちた対極にある素晴らしい作品でした。

 

一日目の彼女は小学生の頃から何度か演奏させて頂き、もう中学三年生。

いつも直向きな姿と私のヴァイオリンが好きと言ってくれる思いに、とにかく心を込めて演奏してきました。

これからも彼女の音楽人生が楽しく輝きに満ちたものでありますように。

 

ステキな曲をありがとう。

24日

2019年もひと月過ぎてしまいそう。
毎日寒いですが、皆さまいかがお過ごしでしょう。
私は晴れた日にお散歩をしたり、
新しくしたiPhoneのポートレート機能を堪能したり、
ボヘミアンラプソディーに感涙したり、
その道で見つけたフライヤーにテンションを上げたり、
合間にお仕事をしたりして(え、)過ごしています。

19日は、今年初めてのコンサートでした。

タンゴ・グレリオさんとの共演。
たくさんのお客様が応援に来てくださり、新年のご挨拶もでき嬉しかったです。
ありがとうございます。
 
皆さまご承知の通りタンゴは昔から大好きですが、見様見真似、独学以外で学ぶ方法がなく、私のは‘なんちゃってタンゴ’と自称しておりました。(郁子さんなんてタンゴ(舞踊の方)を習ってらっしゃるのだ)
タンゴ・グレリオさんは、そんな私にでも「気持ちが嬉しい」と仰って、色んなことをたくさん教えてくださり、私自身もこの機会にとお気持ちに甘えてたくさん楽しませて頂きました。
初めての組み合わせと思えなかったんじゃないかな。(と自負していたけれど、応援に来てくれた皆様から「猫かぶってた」と言われ、…がーん。そりゃそうよ。一応人見知りなのだから…。)
 
アルゼンチンと言えばの‘ピアソラ’はもはや耳に馴染んだ曲もあるけれど、知らない名曲にたくさん出会えた事が何よりの宝物でした。
グレリオさんと音を出した途端に、「うわぁこんな曲を知らなかったなんて」の連続。
私の好きな‘哀愁漂う’音楽の数々に、演奏しながら酔いしれるコンサートになりました。
皆様も初めて出会うタンゴの名曲から、お気に入りが生まれてたら嬉しいなと思いました。

お二人の飾らないお人柄にも惹かれ、また今後の展開にワクワクする、そんな出会いとなりました。

今回聴けなかった方も、またコンサートのお知らせができると思いますのでどうぞお楽しみに。

というわけで、久しぶりの日記を書いております。が、思いついて声を入れてみました。

永遠喋る(告知する)だけです。(しょうもない話が多すぎて随分カットした。)


1日

あけましておめでとうございます。

今年も家族とゆっくり過ごしています。

母の御節は毎年家族の一年の初めに元気をくれます。 

食は生の源です。

祖母と母と三人での初詣。

三人とも大吉。(私おみくじはだいたいいつも大吉です。いつぞやは大大吉なんてのもありました。)

縁起良くスタート。

新しい年心健やかに。

寒さ厳しき折、先月のシリーズ最終章から「白い恋人たち」を動画にしましたのでおすそ分け。

 

良い年になりますように。(の割に暗めの曲だな!)