Cool an Temporary春のワンマンライブ(明石POCHI)終了致しました。
皆様ありがとうございます。
SOCに続いて2回目の「春のワンマンライブ」だったわけですが、全開に引き続き、いや更に工夫を増やして当日を迎えました。
お客様には様々な方向からお楽しみ頂けておりましたら嬉しいです。
クールアンらしいエンターテイメントを発揮するライブを常に考えておりますが、今年は「ネオクラシックポップ」「お客様参加型」…等々、テーマが既に増えてまいりました。
特に前者は私達にしかない音楽感として、最近ではコアなクラシックファンの方にも「こんな楽しいクラシックあるんだ」等とお声も頂き、このユニットが始まってから受け入れて頂けるのかとドキドキしていた気持ちが少しずつ自信に変わりつつあります。
後者についてはお越し頂けた方にだけ分かるプレゼントであり、ライブでしか味わえないクールアンならではの生きた企画です。
まだ御体感頂けていない皆様には是非一度ご覧頂きたい時間です。(お越しの方には一緒に盛り上げてくれてありがとう、そうでない方にはネタバレにならぬよう、細心の注意を払った結果こんな抽象的な表現になりました)
松本個人的には、1番若手シンセサイザーの若杉(通称若)が最近メキメキと存在感をアピールしてきており、そのうちフロントを奪われるのではないかとハラハラドキドキスリル溢れる現場ですが、同時に彼とフレーズを共にする瞬間等が今まで以上に楽しくなってきています。(後に、お客様から「いつもと違う角度でしたが、演出?」とのご質問頂き気付きました。私の真後ろにいる若をガン見しながら弾くということは、完全にお客様方にお尻を向ける構図になるのですね。自重しなくては…、いやたぶん無理ですね。)
そして、今回の会場にはなんとパーカッションの深澤の双子の御兄弟が遊びに来てくださっておりました。
というわけで、双子に挟まれオセロ状態でメンバー撮影致しました。(残念ながら、御兄弟一般の方ですのでお顔隠しております。が、右端の方を少しスマートにして左端に当てはめて頂ければ幸いです。「シュッとした学くん」と言ったのは私です。「学くんもクマさんみたいでとても良いよ」と謎のフォローを入れました。本気で褒め言葉であります。先生は「尚ちゃん的に本当に褒め言葉なんだね」と言ってました。←子供の日記ですか)
Cool an Temporaryは、高槻ジャズストリート、JA大阪さんでのコンサート、フレンチレストランでのディナーショー等々、なんだか今年の初夏はバタバタしそうです。
皆様にもどこかでお目にかかれますように。
まずは明日(5月3日)高槻ジャズストリート、晴れますように。