私の可愛いたった1人の生徒さん。
東京へコンクールを受けに行っておりましたが、土地も指導者陣も完全アウェーな中で見事に入賞してくれました。
まだ小さい身体で全身を使って表現しようとする姿にいつも精一杯レッスンしています。(たった1人の生徒だけど、私だってちゃんと先生なんだよ)
音高に入学して巣立って行った子達も含めて、熱心な生徒さんばかりで恵まれています。
今回コンクールに行った彼女も小学生ながら、葉加瀬太郎さんのコンサートや劇団四季、もちろん私のコンサートも含めて、あらゆる芸術に触れているのでどんどん感性豊かになっていくでしょう。
この子はこれからどんな人生を歩むんだろう。
先生というのは、本当に幸せな立場ですね。その分責任も一入。
コンクールは終わったばかりですが、もう次の試験に向けて新しい曲に向き合っています。
頑張ろうね。