ソロライブが終わりました。
MBS毎日放送本社のちゃぷらステージには約120名のお客様がいらっしゃってくださいました。
お越し下さった皆様、本当にありがとうございます。
また激励くださった皆様にも心から感謝致します。
今回は新しい曲を2つ、ご披露することができました。
“street waltz”
“六月の花”
そしてずっと名前がなかった曲は、
“旅のはじまり”
という名前になりました。
音響の長戸さんに、この曲をとても褒めて頂け、大きな自信になりました。
数々の音楽を聴いてらっしゃる方ですもの。シンプルに嬉しいです。
自分らしく。
今回一番大切にしていたことを、きちんと大切にできたこと、そして何よりお客様が皆様終始笑顔でいて下さったことが嬉しかったです。
技術力、お話にまとまりがないこと、3曲目くらいでやっと体が温まってくるスタートの遅さ、その他諸々、今は反省点に埋もれて這い上がるのに時間がかかりそうですが、今の自分として素直に受け止められる気持ちの良い反省点です。
私は一人で弾いてて幸せな人間ではなく、聴いてくださる方がいて初めて音楽になる。
ここ数年で確信したことをお客様一人一人のお顔を見て、痛感しました。
これからもどうぞ応援して頂けたら嬉しいです。
そして、私にこのチャンスと勇気を与えてくださった塩入さん。
プロデューサーとして、今回のステージを全て作ってくださいました。
圧倒的なピアノパフォーマンスはいつも通り、前回よりも私自身が塩入さんの音をきちんと聴けるようになったような気がしていたりしなかったりしていたり。(どっち)
作曲作品は、不思議なくらい目の前に情景が広がる絵画的な世界と、始まりから終わりまでに心をふんだんに使わせられるドラマチックさに、今回も演奏していて心底燃えました。
本当にありがとうございます。
素晴らしい音に仕上げてくださった長門さん含め音響スタッフの皆様、素敵な空間を演出してくださった照明の皆様、抜かりなき素晴らしすぎるスタッフの皆様に心から感謝して、これからも頑張っていきます。
ひとまずこんな日記。
追伸
驚くなかれ、一枚も写真を撮っていません!
これが私クオリティ。
記憶してるもん。