京都にて子供のための読み聞かせコンサートでした。
チェリスト小棚木優ちゃんとのデュオでした。
優ちゃんのご縁で一年前には子供コンサートをさせて頂いた会館。
今回は図書館の司書さんの絵本朗読「狼と7ひきの子やぎ」に音楽を付けての読み聞かせです。
ピアノ無しで、ヴァイオリンとチェロのデュオでの読み聞かせは初めてでしたが、司書さんの素敵な朗読のおかげで子供たちは皆興味津々。
終わりにも司書さんが「ヴァイオリンとチェロは弦楽器同士、家族でしょ?すごく合いますね!音楽の効果はすごい。迫力がありました。」と仰ってくださり、何だかとても嬉しくなりました。
「家族」って可愛い表現。
さすが図書館の司書さんですね。
読み聞かせの後はミニコンサートもあり、子供たちも元気いっぱい歌ってくれて、晴れた空の下笑顔いっぱい気持ちの良い日になりました。
お越し下さった皆様、会館の皆様、司書さん、ありがとうございます。
追記
後日、写真を頂きました。