Cool an Temporary、ブッキングライブに出演させて頂きました。
flamingo the arushaにて、summer festival 2016 5days 3日目として、マリンバ・パーカッションユニットや、混声合唱、ライブペイントなど、多種多様な方々とのブッキングライブでした。(自分たちがものすごく普通な人に見えるほど多種多様でした。いや私達元々普通なのですけれどもね。皆様の個性に圧倒された松本でした。)
お越しくださいました皆様ありがとうございます。
さて、Tp.AyaもMCの折に申しましたが、Cool an Temporaryはこの夏(つい数日前まで)旅仕事へ出かけておりました。
私達はまだ結成して1年程のユニットで、更にメンバー其々がまず個々を第一にというスタイルの下活動しておりますが、この4泊5日の旅の中で様々な現場を経験させて頂き、ユニットとしての限界値が上がったように感じました。
一人一人の技術やパフォーマンスは其々が磨くべきものであり、そうした其々のストイックさが大事なのだと信じておりましたが、しかしながら、こうして寝食を共にして皆で一緒に得るものは何物にも代えがたい大きなものなのだと大人ながら今更ながら気付かされました。(この写真の後ろの2人の変顔も物語っております。)
何日もの時間をずっと一緒に過ごすことで生まれる信頼感や安心感、挑戦する気持ちやその他様々なユニットとしての感情を知りました。
そんな旅仕事を終え帰阪し、その足で同メンバーでレコーディング、それを経ての昨日のライブでした。
私個人としての反省点はやはり依然無くはならないものの、ここ数週間を表すような音楽になったと思えました。
ブッキングライブならではですが今回では皆様とCool an Temporaryとの時間が短かったのが欲張り松本個人少しばかり残念ではありますが、この夏の経験を糧にして発揮できるこのグループのパフォーマンスを今後楽しみにして頂けたら嬉しいです。
この夏のCool an Temporaryをご覧くださいました皆様に心から感謝致します。ありがとうございました。