先月のオトカリテのお話。
久々の弦楽四重奏で浴衣を着てのコンサートでした。
終了後、3年ほどお世話になった女性スタッフさんが退社されるとのことでご挨拶下さいました。
オトカリテでのコンサートがスタートし、少し経った頃から私達のアテンドをして下さるようになりました。女性ならではの細やかなお気遣いで、いつも楽しく気持ちよく過ごさせて頂きました。
イベントやショー、コンサート、どんな時も思いますが、ステージに立つのは出演者ですが、実際パフォーマンスを作っているのはステージ上の人だけではないと感じます。
スタッフの皆さまのおかげでステージがあります。誰がかけても成り立たない。更にお客様もいなきゃ成り立たない。
私達は人がいて生かされています。
永く携わる現場は尚更身に染みます。
本当にありがとうございます。
ありがとうございました。
最後にお写真を撮って頂きました。この日は弦楽四重奏だったので長井は残念ながらおらず、チェロの小棚木氏と共に。
恥ずかしがりながら、それでも写ってくださいました。
これからも元気に幸せでいて下さいますように。