ADAGIOと申します。
完成品を手に、ドキドキを胸に、お昼過ぎに少しだけ空いた時間、スターバックスで1人コーヒーを買っていたら二人の外国人の方の声が聞こえました。
コソコソ英語で「彼女ヴァイオリニストだ。ストラディバリウスかな。」「違うよ高すぎるから。」と話してらっしゃるのが聞こえました。
私が振り向いて
「そんな高いの買えないよ。お金ないよ。」と言うと
「だけどスターバックスが買えているから、君は大丈夫だよ」
と言ってくださいました。
(何が大丈夫なのかはようわからん)
その後ものすごく仲良くなりました。
お一方はイングランド系のシンガーさんで、もうお一方は英語の先生でした。
シンガーさんはコマーシャルソングなどたくさん手がけてらっしゃる方で、話していると友人のPさんとお友達でした。
日本中の外国人さんと友達なんだと思います、友人のPさん。
短い時間だったけれど、たくさんお話できて(いつもの私の酷い大芝英語で)楽しくて、出会いに感謝しました。
日本人には珍しく変な英語でもよく喋る奴だと言って頂きました。
ありがとうございます。(褒めてない)
鍛えてますから。大芝英語。(鍛えるな)
さすがに英語の先生は、英語をきちんと教えるよと仰られました。
良い機会なので習ってみようかなと思いました。
なんだか日記っぽい日記になりました。
では、ADAGIO発売ライブでお会いしましょう。