秋の空にオトカリテでした。

Trinkleでクラシカルアレンジした曲が数曲ありました。
「ルージュの伝言」「ひこうき雲」「秋の童謡(五曲くらいかな?)」
三人で、来月に迫ったリサイタルに向けて緻密にリハーサルを重ねながら、ひとつひとつ目の前の音にもきちんと向き合えるようになってきました。
三年目にしてやっとです。
秋の空は綺麗。うろこ雲はどこまでも続いているようで、見上げていると地上に立っていることを忘れる時さえありますよね。
性格柄急いてしまうことが多いけれど、「ひこうき雲」を演奏したり、聴いたり、考えたりすると、安心して今のペースを守ろうと思い直すことができます。
私流の解釈ですので其々捉え方があるのだと理解しておりますが、ひこうき雲は「死」に焦点を当てているようで真に「生」の尊さを訴えているように思います。
怖いから誰もあまり触れたがらないところですが、優しく絶妙のバランスでふんわりタッチしているから、こんなにも穏やかに心に響くのではないかしら。
なんとも素晴らしいです。
みんながずっと知ってる素晴らしいものを大きな声で素晴らしいと言うのは恥ずかしいですな。←
実際、私ムササビみたいな格好で空に纏わる曲弾いてんのな…なんて考えたことは秘密です。