朝早くからTrinkleのリハーサル。
ロシア音楽の中でも珍しい作曲家に向かっておりますが、文字通り三人寄れば文殊の知恵と言いますか、Trinkleの三人で音を重ねていると一人では到底たどり着かなかったものがたくさん見えてきます。
少しずつ少しずつ、お仕事の合間を縫って三人で音楽を作り上げていく作業がとても楽しいです。
夜はお姉様と2台ヴァイオリンとピアノでのお仕事。
ショスタコーヴィチの2台のヴァイオリンのための小品も、久石譲さんのSUMMERも。
そしてお馴染みの情熱大陸はこの方とでないと出来ない楽しい音楽になりました。